
宇宙とつながる不思議なホットスポット in 甲府まちなか
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甲府まちなかで、なぜ宇宙?と思われる方もいるかもしれません。
実は、甲府と宇宙はとても縁が深いのです。
皆さんは、「甲府UFO事件」というのをご存知でしょうか?
今から50年前の1975年の2月23日に、甲府で小学生がUFOから降りてきた宇宙人に肩を叩かれたという証言から、
当時新聞記事にもなった、全国でも有名な事件です。
日本UFO史に残るビッグイベントから半世紀が経ち、
50周年の今年はさまざまなイベントで盛り上がっております。
(ここ最近、NHKの全国放送でも取り上げられたそうです)

また、ここ最近、芸人バカリズムが脚本を手がける超人気SFドラマ「ホットスポット」では、
山梨県がロケ地となり、甲府UFO事件もエピソードの中に出てくるなど、
山梨・甲府と宇宙&UFOは切っても切れない関係にあると言わざるをえません。
今回は、私と相棒・長友さんで甲府まちなかをぐるぐると歩きながら、
「ここ、もしかして宇宙に繋がってるんじゃない?」と思わせるまさにホットスポットを4つ訪ねてみました。
少しばかりの妄想も交えつつ、ご紹介していきます。

そしてなんと今回、
甲府UFO事件で甲府のまちを盛り上げる活動をされている一般社団法人UFOKOFU1975の代表 徳武さんから、
それぞれのスポットについてコメントをいただきました!
そちらも合わせてお楽しみください。

FMFUJIのラジオパーソナリティー兼ディレクターとして深夜番組「妖怪TALK」などを担当する傍ら、甲府UFO事件で楽しく甲府を盛り上げるために、一般社団法人UFOKOFU1975を仲間たちと設立。「不思議」で山梨を楽しくする活動を行なっている。
スポット1:宇宙の隠れ家的喫茶店【カフェ ロッシュ】

まずは、銀座通り商店街に昔からある「カフェ ロッシュ」さん。
ひっそりと佇むその外観の渋さはもちろん、エントランスの長い通路が特に素晴らしい。
まるで宇宙船の奥に誘われるような感覚に。
奥まった構造と照明の加減で、一歩一歩進むたびに、
異空間に入っていくワクワク感を味わえます。


店内に入ると、コーヒーのいい薫りがふわりと漂い、暗めの店内。
静かな店内では、本を読んでもよし、人とお話しをするもよし、
1人でコーヒーとタバコで一服するもよし(店内は喫煙可能です)、
思いおもいにゆったりとした宇宙時間を過ごすことができそうです。


お店の真ん中には、水出しコーヒーのガラス瓶が鎮座。
かっこいい。まるで宇宙船の交信機のようです。

ロッシュのコーヒーは一杯一杯丁寧に抽出して入れているので、味もとっても美味しいです。
街に長く愛される名店です。

暗くて長いトンネルを見ると人はつい宇宙を感じてしまうのはなぜなのでしょう。きっとみんなそれぞれの心の中に宇宙があるからなのかもしれません。さらに嗅覚というのは特にそんな宇宙的な気分を増幅させてくれる感覚なのかもしれません。
カフェ ロッシュ
住所:山梨県甲府市丸の内1-19-21
スポット2:時空の歪み?【仲見世通り】

次に訪れたのは、銀座通りから少し歩いたところにある「仲見世通り」。
桜町通りに面した通りの入口には、昔懐かしい雰囲気があり、なんとも言えない深い味わいがあります。

アーケードで覆われているため、少し暗いのですが、細長い通路を歩いていくと、
突如としてぽっかりと広場のような空間が。
不思議な宇宙空間に迷い込んでしまったような感覚になれます。


実はこの広場に面して「ふぐの富久亭」という飲食店があり、
夜には美味しいお酒と料理が楽しめる空間になるのです。
(昼は閉まっています)

広場を抜けてさらに進むと、なんと銀座通りの文房具屋ブラザーさんの横に。
甲府の仲見世通りとは、桜町通りという「南北軸」の通りと、銀座通りという「東西軸」の通り同士をワープできるのです。

あなたももしかしたら、縦軸と横軸の時空の歪みを感じることができるかもしれません。
(できないかもしれません。)
なんとも不思議で味わい深い通りですが、昭和初期には、この広場の付近に中央館という建物があり、
「封切館」といって今でいう映画館として栄えていたようです。周辺には様々なお店が並び、
街の中心として賑わっていた時代があったようですよ。
ちなみに、仲見世には住民の方もいらっしゃるので、訪れる際には騒ぎすぎないように気をつけてくださいね。

実は個人的にもこの場所は山梨に移住するはるか前に訪れたことがある場所なんです。宇宙の痕跡を感じていたのかもしれません。時空の歪みの中にある素晴らしい魅力的なスポットをあなたも探検してみては?
仲見世
住所:山梨県甲府市中央4丁目3−16
スポット3:謎のビル上の惑星【地球堂ビル】
そして3つ目は、ビル上にある、謎の惑星のご紹介です。

実は甲府のまちなかを歩いていると、ふと頭上に惑星が浮かんでいるのをご存じでしょうか?
なんとビルの屋上に、もうひとつの地球があるのです!
甲府のまちなかオリオン通りから見える位置に、長い間あるこの地球は、
もはや甲府民には馴染みの日常風景となっています。

昔、地球堂さんというお店があり、その看板だったのだそうです。
「地球堂」だなんて、なんて壮大で素敵な名前でしょうか。まさに宇宙スケールですね。
(どんなお店だったのか詳しく知っている方がいたら、ぜひお話しを聞いてみたいです)
今でも静かに私たちを見下ろし、「いい街になっているかな?」と見守ってくれています。
ぜひオリオン通りを歩く際には、見上げてみてください。




初めて見た時は完全にUFOが着陸しているのかと思ったそんなオブジェです。この下あたりにもたくさんの「甲府」を味わえる美味しいお店があります。もしかしたら宇宙からも見つけられるグルメの目印「グルめじるし」るなのかもしれません。
地球堂ビル
住所:山梨県甲府市丸の内1丁目15−6
スポット4:UFOウォッチャーズ必見【甲府城 天守台】
最後は、甲府まちなか随一のホットポット「甲府城跡」へ。
甲府城跡には、あのよく見る“THEお城”の建物「天守閣」がありません。

それには歴史的な様々な諸説があるのですが、「天守閣が無いことで観光客がガッカリする」なんて声も聞くこともあります。
しかし私、実は…天守閣が無い甲府城こそ、素晴らしい魅力だと思っているのです。
理由は2つ。
ひとつめは、象徴としてのメッセージ性です。

かつての名将、武田信玄が「人は城…」と言ったように、甲府のまちは「人」こそが主役。
個性があふれる魅力的な人々がいるからこそ、文化遺産的な価値を持つのだ、と、
そんなことを象徴しているようで、私はとっても好きなのです。
(ちなみに甲府城を建てたのは信玄公ではないので、時代を繋いで受け取ったメッセージだと、勝手に思っています)
そして、ふたつめの理由、それは…UFOウォッチングがしやすい環境だからです!!
天守台は、段々の石垣を一番高いところまで登るとあります。
さっそく、行ってみましょう。

坂道や階段を登ると、本丸に入る「鉄門」という門が。

あれ?長友さんが宇宙での姿になってしまっていますね。
(※撮影に同行していた尾崎さんです。)


なんと高台に登ると、甲府盆地を囲む名山や、広い空一面を含めた360°を見渡すことができる絶景スポットなのです。
天守閣が無いことによる副産物です。
ここなら、いつどこにUFOが出現しても、すぐに発見することができます。
まさに甲府まちなかの最高のホットスポットです。


ちなみに、すぐ近くに愛宕山という山があり、山梨県立科学館という施設があります。
そこには天体観察ができる望遠鏡などもあり、まさに宇宙と関連の深い施設。
実は愛宕山には地元の人からのUFO目撃情報もあるので、
もしかしたらここから愛宕山に舞い降りるUFOの姿を発見できる日が来るかもしれません。


愛宕山でUFOを見た!というのは!地元ではよく聞く話です。宇宙人とは少し違いますがこの山の麓あたりにはいくつかの妖怪スポットがあったりします。ミステリアスなスポットであることは間違いないでしょう。
甲府城 天守台
住所:山梨県甲府市丸の内1丁目5
さて、ここまで甲府まちなかの宇宙とつながるホットスポット4選をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
よくよく考えてみたら、「銀座通り」は一瞬「銀河通り」にも聞こえるし、
「オリオン通り」も星座の名前だし、
もしかしたら甲府のまちなか全体が宇宙とつながるホットスポットだったりして…
そんなことを妄想し、ワクワクが止まらなくなってしまいました。
皆さんもぜひまちなかをぐるぐる歩いて、不思議なホットスポットを見つけたらぜひ、情報を発信してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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